名前をランダムに選ぶ方法
- 名前を1行に1つずつ入力するか貼り付けます。ExcelやGoogleスプレッドシートで1列をコピーして貼り付けると、1行に1人ずつ入ります。空の行や行頭・行末のスペースは無視され、オプションの横にリストの件数が表示されます。
- 選ぶ数を決めます。3にすると、リストから異なる3件が選ばれた順に表示されます。
- 抽選するをクリックします。名前が1秒ほどパラパラと切り替わってから結果が表示されます。端末で「視差効果を減らす」などの動きを減らす設定をしている場合は、すぐに結果が出ます。
- 当選した人を次の抽選から外したい場合は、選ばれた名前をリストから外すをチェックします。次からは残った名前の中だけから選ばれます。
リストはこのブラウザに保存されるので、同じ端末で再び開けばそのまま残っています。新しいリストにするには、入力欄の内容をすべて選択して削除してください。
シャッフルとチーム分け
リストをシャッフルは、入力欄のリスト全体をランダムな順番に並べ替えます。当選者を1人選ぶのではなく、発表の順番やゲームの手番のように「順序」が必要なときに使いましょう。
ランダムにチーム分けでチーム数を入力してチームを作るをクリックすると、リストをシャッフルしてから、トランプを配るように1人ずつ順に振り分けます。そのため、チームの人数の差は最大でも1人です。割り切れないときは、番号の小さいチームから1人ずつ多くなります。チームをコピーを押すと、1チーム1行の形でコピーされ、チャットやメール、スライドにそのまま貼り付けられます。もう一度チームを作るを押すと、まったく新しく分け直します。
使用例
- 友だち10人を3チームに:最初から入っている10人の名前を3チームに分けると、4人、3人、3人になります。
- 23人のクラスを4班に:6人、6人、6人、5人に分かれます。
- 参加者50人から景品3つ:選ぶ数を3にします。1人が当選者に入る確率は50分の3(6%)で、1回の抽選で同じ人が2回選ばれることはありません。景品が違う場合は、画面に出た順番で1等、2等、3等を決めることもできます。このルールは抽選の前に伝えておきましょう。
- 追加の応募権:リストに2回入っている名前は、選ばれる確率も2倍になります。9人が1回ずつ、1人が2回入っていれば、1人を選ぶときのその人の確率は11分の2(約18%)、ほかの人はそれぞれ11分の1です。
重複した名前は、あえてそのまま残しています。全員がちょうど1回ずつ応募する形にしたい場合は、先に重複行の削除でリストを整理してください。そうしないと、複数人をまとめて選ぶときに、2回書かれた名前が2回当たることもあります。
抽選が公平な理由
このツールは、リストのコピーをフィッシャー–イェーツのアルゴリズムでシャッフルし、先頭から名前を取り出します。フィッシャー–イェーツ法は、リストの末尾から順に、各位置をその位置以前のランダムな位置と入れ替えていく方法で、考えられるすべての並び順が同じ確率で出ます。ランダムな選択にはブラウザの暗号論的に安全な乱数生成器(crypto.getRandomValues)を使い、特定の位置がわずかでも有利になる乱数は捨てて引き直します。リストの何番目にあるかは結果に影響しないので、最初の名前と最後の名前の確率はまったく同じです。
自作の抽選プログラムの中には、ランダムな比較でリストを並べ替えるものがあります。一見ランダムですが、すべての並び順が同じ確率にはならないため、このツールは正しいシャッフル方法を使っています。
みんなが納得できる抽選のために
- 始める前にルールを決めます。参加資格、当選者の人数、追加応募を認めるか、当選者と連絡がつかない場合どうするか、などです。
- 資格のない応募や重複した応募を先に整理してから、リスト全体を画面に表示します。
- 画面共有や録画されるライブ配信で抽選し、参加者がリストと結果を一緒に見られるようにします。
- 補欠の当選者も同じ方法で選びます。選ばれた名前をリストから外すをチェックしたまま、残った人からもう一度選べば大丈夫です。
よくある質問
同じ人が2回当たることはありますか?
リストに名前が2回以上入っていなければ、1回の抽選ではありません。ただし、別々に何度もクリックすると、そのたびにリスト全体から選び直すので、同じ人がまた出ることがあります。これを防ぐには、選ばれた名前をリストから外すをチェックしてください。
名前はいくつまで入れられますか?
決まった上限はありません。数千人のリストでも問題なく抽選できるので、参加者の多いプレゼント企画にはルーレットよりこちらが向いています。
うっかり名前を消してしまいました。元に戻せますか?
リストから外した名前は入力欄から削除されます。当選者を外しながら抽選するときは、あらかじめ全員のリストを別の場所にコピーしておきましょう。貼り付け直せば元どおりになります。
このツールとルーレット、どちらを使えばいいですか?
どちらも同じように公平です。短いリストから1人ずつ選ぶ様子を見せるならルーレットのほうが盛り上がり、複数人をまとめて選ぶとき、リストが長いとき、チーム分けをするときはこちらのほうが手早く済みます。名前ではなく数字を選ぶなら乱数生成を使ってください。